防犯カメラってどういうもの?疑問をズバリ解決します!
もっと防犯カメラについて知りたい人へ!

防犯カメラとは?

防犯カメラについて、知ってて良かったこと、
知っておいたほうがいい事、
防犯カメラを徹底解剖・分析!!

  
防犯カメラ-監視カメラいろいろ

防犯カメラって?

監視カメラは、様々な目的で監視を行うためのテレビカメラのこと。広義にはカメラに加え取得した映像の伝送・処理および表示機能を含む監視システム。主な用途としては防犯(その為、防犯カメラ(ぼうはんようカメラ)ともいう。)、防災、計測・記録などがある。英語ではClosed-circuit Televisionといい、これの略語「CCTV」もよく使われている。 録画機能のないダミーの防犯カメラなども防犯には役立つ。店舗などでは防犯カメラを設置することにより、いざと言うときの証拠になることは言うまでもなく、犯罪の抑制にも一役買う。防犯の基本は犯行を抑止することだ。つまりストーカーや不審者や泥棒などに犯行をさせないことが大切なのだ。
それぞれの犯行手口を踏まえ、適切な場所に防犯カメラ・監視カメラを設置することで犯行をあきらめさせ、未然に防止する。


防犯カメラの用途・設置場所

  • 防犯用に設置される防犯カメラの場合、実際に犯罪が起きたときの状況証拠とするためにも利用されるが、そのほか、防犯カメラがあることにより犯罪を抑止する効果や、また防犯カメラがあることにより、人々に安心感を与える役目もあるという意見もある。そのため、防犯カメラを設置していることを目立つように掲示している場合が多い。「防犯カメラ作動中」といった表示板を設置したりする。
  • 犯罪者によってカメラが破壊されることも考えられるので、複数の防犯カメラを組み合わせて設置することが多い。防犯カメラ本体が他の防犯カメラによって撮影されるようにしている。

街頭防犯カメラシステム

東京を中心とした人通りのきわめて多い繁華街や駅前等の防犯対策の一環として、「街頭防犯カメラシステム」を導入している。これに倣って各地域の道府県も繁華街、街頭、街路周辺に防犯カメラを設置した。防犯カメラシステムは今のところ全国最大規模で運営されており都内の繁華街と呼ばれる地域、人の密集する地域、駐車違反多発地域に設置され、悪質業者、、駐車違反者、素行不良者、逃亡犯などの検挙に大きな成果をあげている。
また、2007年夏に東海道・山陽新幹線で営業運転を開始する予定の新型車両(N700系電車)の全乗降口と運転室出入口にも、日本では初めて鉄道車両内に防犯カメラを設置するなど、公共交通機関でも監視を強く意識した防犯カメラの設置が進んでいる。街頭に防犯用カメラを設置することで景観が悪くなったり、監視されることでプライバシーが侵害されているなどの問題が今後の課題となるだろう。実際に自宅ガレージにて愛車がいたずらされる様子を防犯用カメラで撮影していたところ、隣人の犯行であることが発覚したのだが、逆に隣人からプライバシーの侵害であると告訴されたと言う例もある。
防犯監視カメラを設置することにより、いたずらされている現場を防犯監視カメラでしっかり捉えて、記録出来るものと考えている方が多いと思いであろう。しかし、犯罪が発生した時に犯人の人相や姿などがハッキリと記録が取れていることは非常に難しいことである。それも防犯監視カメラ1台だけで証拠になるような映像を残しておくなど、ほぼ不可能に近いことなのだ。実際の重要な場所に使用されている防犯監視カメラは複数台を設置して、多方向の映像を多重で記録している。その中でいろいろな方向から撮影した映像の中から、犯人が映っている映像を見つけるような努力をしている。場合によっては複数台設置しているにもかかわらず、全く映っていなかったという場合も少なくない。現在、街を歩いていると至る所に防犯監視カメラが設置されている。世の中の人々は防犯監視カメラを見慣れてきている。このような状況の中で防犯監視カメラに背を向けて犯行を行う犯罪者も出てきている。防犯監視カメラ1台だけでは対処出来ないのが現状だ。
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